■月収500万以上をお約束■ 後編
皆様がこの方法を実行し古本を仕入れる場合、基本的にお取引する業者は
製紙工場←@集荷業者←A集荷業者←一般家庭
@及びAになります。
@はメーカーと直接取引きをしている比較的大きな規模の業者です。
こちらとお取引できる事がベストです!
その殆どが株式会社及び有限会社等です。
利点はとにかく品物が大量に手に入れやすい事です。
雨天時でも紙資源を倉庫等に保管しているので
非常に綺麗な状態の本が大量に手に入りやすいということです。
欠点は、様々な業者が出入りしているので、
邪魔にならないように気を使う事です。
また、こちらの気の持ちようなのですが交渉時に
若干プレッシャーを感じるというのが私の正直な感想です。
それも永久的利益確保の為と思えば問題ありません。
そして、ここに仕入れルートを作る事ができれば
後はかなり有利になりますので是非取引できるようにして下さい。
Aはいわゆる中間業者でメーカーとの直接的な取引はありません。
こちらは有限会社もありますが、個人経営が殆どです。
電話帳には○○商店や個人の名前で載っている場合が多いです。
利点は仕入れ交渉がとてもスムーズに完了できとても親しみやすいです。
融通がきき、良さそうな本を行くまで取っておいてくれたりします。
更に@よりも比較的安く仕入れさせてもらえる可能性大です。
欠点はタイミング(@等に出荷後)によっては突然訪問した場合、
在庫が無い可能性があります。
倉庫など完備している場合が少ないので雨天時、
本にダメージが残る場合があります。
Aとお取引の場合、複数のお取引相手を確保し
良さそうな古本を行くまで取っておいてくれるようにお願いしておくとよいでしょう。
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そして古本を扱う上で知っておくべき事(重要です)
この方法で入手した本がとても面白く興味深い現象を起こしてくれる
ということも合わせて記載していきます。
オークションで売れ残った本はどうするか、また出品すら面倒だと言う方は必見です。
古本は新品と違い価格は定まりません。
では、古本を高く売る為にはどのような事を考えるべきか、
実在する古本屋の意見をまとめてみました。
同じ本を売るなら、出来れば高く売りたいと思うのはあたりまえな事です。
また、同じ本を買うなら、出来るだけ高く買ってあげたいと思うのも人情です。
古本屋に本を売るとき、なるべく高く売る術を記したいと思います。
これだけ押さえておけば随分違う!挙げてみたいと思います。
これを考慮するだけでも、価格は変ってくると思います。
こちらは古本屋に売る場合を想定して記載してます。
オークションで取り扱う場合とは若干異なる事がありますが
予備知識として頭の中に入れておいてください。
高く売る方法 コツ1
基本的なことですが、汚さない・傷をつけない・シミを付けない・退色させない
濡らさない・カバーを無くさない・折らない・曲げない・
書き込まない・傍線を引かない、等々です。
カバーをテープで本体に固定する方、印や記名する方もいますが
これも査定額にダメージを与えます。
値段シールが貼ってある場合無理に剥がし傷などがついてしまうと、
査定額が下がってしまいます。
無理に剥がさない方が良い場合が多いです。
これは私の見解ですが、オークションに出品する際は剥がした方が良い様です。
出品者は仕入れ価格をお伝えする義務はありませんからね。
値段シールはオークションではある意味邪魔な存在だと思います。
その際、出来るだけ慎重に行ってください。
高く売る方法 コツ2
本を売ろうと思う人が少ない時期、古本屋に高く本を売るのには適した時期。
若年層の人達がある程度お金を持ち小遣い稼ぎに本を売らなくなる1月、
本を古本屋に持っていくのが面倒な梅雨時と暑い時期、
そして秋雨の時期。この時期なら少し高く買ってもらえる…かも知れません。
暑い時期・寒い時期・雨季。是が狙い目。
これも私の見解ですがオークション上では時期はあまり関係ないようです。
§高く売る方法 コツ3
古本店にも個々の色があります。マニア物が多いお店だったり、
マンガが主力商品の店だったり、またファミリー向けの店等。
この店の色を読むと言う事も大事です。
マニアなお店にベストセラー本や実用書を持っていっても、
断られるかタダ同然となりますし、
ファミリー向けの大型チェーン店に絶版レア等の希少価値の高い本や
コレクターズアイテムのような本を持っていっても、
評価してもらうのは難しいと思います。(価値観が異なると言う事です)。
このお店はどのようなジャンル・カテゴリーに力を入れているのか、
どのような本を高評価するお店なのか。事前に調査する事をお勧めします。
新しい文庫ミステリーやベストセラー単行本又実用書等は、
チェーン新古書店。絶版本やレア本又コレクションの対象となるような本等は、
オンラインのネット古本屋さんや街の古本屋さんへと、
お店の特色を読んで本を売るのが、高く本を売るコツです。
以上はあくまでも一般論です。
個々のお店により事情は様々ですので直接問い合わせてみる事をお薦めします。
ここまでは古本屋さんの立場からのご意見でした。
それでは一般的な古本屋さんがお客様から買い取る場合の
基準とする買取価格を記載致します。
一般的な買取価格表 ■絵本
一般 売価の10%〜20%
月刊誌(’80年代以前のこどものとも・かがくのとも等)
売価の10%
■児童書
童話単行本 売価の10%
怪獣・ヒーローもの等 売価の10%
■文庫
一般 売価の10%〜20%
■新書
岩波・講談社現代・中公・ちくま・日経新書等 売価の10%
BLUE BACKS 売価の10%
■単行本
一般 売価の10%
■まんが
一般 売価の10%
■専門書
社会社会学・歴史・その他人文系 売価の10%
■雑誌
一般 売価の10%
■その他
全般 売価の10%
上記以外(現在も重版中或いは数の多いもの等)の買取価格の
凡その目安です
■絵本
一般 定価の10%
月刊誌(’90年代以降のこどものとも・かがくのとも等)
¥30〜定価又は売価の10%
・価格はある程度新本に近い状態を想定したものです
・絶版本でも多く市場に出回っているものや、
文庫化等されているまんが・単行本等は、値段がつかない場合があります
・在庫状況により変動する場合が有ります
・絶版本等の買取価格は売価が基準になります
上記をご覧になるとお分りになると思いますがオークションにて売れ残った物、
またはオークションに出品するのすらご面倒な方、
お気づきになりましたでしょうか?
そうです大変面白い現象がおきるのです。
上記に記載してきました古本の知識を基準に仕入れてきた物は
逆に古本屋に持って行っても利益を出すことが可能なのです。
定価800円の専門書であれば古本屋さんに約80円
(定価の10%)で売れます。
例えば一冊20円で仕入れた場合、
品物を移動させただけで60円の利益になります。
これを大量に扱うだけで超簡単に利益が上がるのです。
仕入れ金額が激安だとこのようなことも起きるのです。
これがこの方法のもう一つの凄い所ではないでしょうか!
でもやはりオークションに出品する事を強くお勧めいたします。
古本屋に持ち込む方法は最終手段。
そして極度な面倒くさがり屋さんの為の方法として記載致しています。
頭に叩き込むだけではなく是非実行に移して下さいね。

